練馬区立石神井西中学校とは? わかりやすく解説

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練馬区立石神井西中学校

(石神井西中学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/07 16:28 UTC 版)

練馬区立石神井西中学校
北緯35度43分14.3秒 東経139度34分50.4秒 / 北緯35.720639度 東経139.580667度 / 35.720639; 139.580667座標: 北緯35度43分14.3秒 東経139度34分50.4秒 / 北緯35.720639度 東経139.580667度 / 35.720639; 139.580667
国公私立の別 公立学校
設置者 練馬区
設立年月日 1947年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C113212000170
所在地 177-0053
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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校庭側から見た校舎と体育館

練馬区立石神井西中学校(ねりまくりつ しゃくじいにしちゅうがっこう)とは、東京都練馬区にある公立の中学校である。2022年(令和4年)10月時点の生徒数は17学級である[1]

概要

東京都の公立中学校の中では生徒数が上位5%に入る大規模校であり、これは練馬区内では大泉中学校に次いで、本校と石神井中学校の3校のみである[1]

「自由と自治」を重んじ、「叡智・健康・自治・共生」を校訓にしている。制服を採用しておらず、生徒は私服である。ただし、入学式や卒業式、校外学習や講演会などの際はフォーマルな服(式服)を着用する決まりはある[2]

沿革

学校教育法の施行にともなって練馬区[注釈 1]で開設された中学校13校の1つ[3]

部活動

  • 運動部[2] サッカー、野球、ソフトテニス、陸上、卓球、バスケットボール、バドミントン、バレーボール
  • 運動部[2] 吹奏楽、美術、園芸、将棋、自然科学、英語劇

通学区域

練馬区の南西端で武蔵野市西東京市と接し、北はおおむね石神井川を境としている[4]

進学前小学校

区立中学校選択制度があり学区外より通学してすることも可能であるが[5]、学区指定による小学校は以下の通り。※印は小中一貫教育グループの構成校[6]

学区内の主な施設

交通

著名な出身者

鈴木蘭々(タレント)

大鶴肥満(ママタルト )

脚注

出典

  1. ^ a b 令和元年度 東京都公立学校一覧 中学校(生徒数、通級生数)” (XLS). 東京都教育委員会 (2019年10月24日). 2020年4月19日閲覧。
  2. ^ a b c R5 学校案内(石神井・大泉地区) (PDF, 32 17,502KiB)
  3. ^ 練馬区史編さん協議会 編「中学校の新設」『練馬区史 現勢編』1981年、969-972頁。 
  4. ^ 区立学校通学区域(中学校)” (PDF). 練馬区 (2019年4月1日). 2020年7月12日閲覧。
  5. ^ 第3次練馬区立中学校選択制度検証委員会資料集” (pdf). 練馬区 (2019年12月11日). 2020年4月19日閲覧。
  6. ^ 練馬区教育要覧 令和元年版” (pdf). 練馬区. 2020年4月26日閲覧。

注釈

  1. ^ 開設当初は板橋区であったが、すでに練馬区の独立設置へ向けて準備中であった。

関連項目

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