石川啄木と釧路駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 14:54 UTC 版)
歌人石川啄木は、同じ北海道で函館、小樽と移り住んだ後、1908年(明治41年)1月21日に『釧路新聞』記者として釧路に移った。初めての釧路入りで釧路駅(のちの浜釧路駅)に降り立った時のことを、後に「さいはての駅に降り立ち 雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき」と和歌に詠んだ。
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