相当算とは? わかりやすく解説

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相当算

ある数量とその割合から、もとになる量を求め計算を相当算という。

  • くらべる量÷もとにする量=割合
  • もとにする量=くらべる量÷割合


例題1

めがねをかけている人が14人いて、これはクラス全体[数式]です。

クラス人数何人ですか。



解法

[数式]

クラス全体×[数式]14人 なので、
クラス全体人数は、 14÷[数式]35人・・・答え




例題2

持っていたお金[数式]使ってノート買ったら、550残りました

はじめに持っていたお金はいくらですか。



解法

[数式]

はじめに持っていたお金×(1-[数式])=550円 なので、
はじめに持っていたお金は、550÷(1-[数式])=660円・・・答え

参考


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