相原真一(あいはら しんいち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/03 08:42 UTC 版)
「ポニーテール白書」の記事における「相原真一(あいはら しんいち)」の解説
結の4歳年上の兄。相原家の長男で正しくは結の従兄弟。物語の開始時では大学受験に失敗して予備校通いの浪人生となっている。小学生時代から剣道を経験して結が7歳の時に剣道を始めることを希望した時は師匠となって妹に教えてあげていた。結には「慎ちゃん」と呼ばれているが、昔は「お兄ちゃん」と呼ばれていた。結が3歳時に両親を亡くして相原家の養女に迎えられた際、兄弟の中で小学生になっていた慎一は唯一そのことを知っていたと思われるが、結を実の妹として扱いそのことに触れることは無かった。後に一浪後に大学に合格した。剣道の腕を買われて結の通う中学校の剣道部のコーチに就任した。
※この「相原真一(あいはら しんいち)」の解説は、「ポニーテール白書」の解説の一部です。
「相原真一(あいはら しんいち)」を含む「ポニーテール白書」の記事については、「ポニーテール白書」の概要を参照ください。
- 相原真一のページへのリンク