目犍連とは? わかりやすく解説

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もくけんれん【目犍連】

読み方:もくけんれん

《(梵)Mahāmaudgalyāyana音写、「摩訶目犍連」の略》前5世紀ごろのインドの僧。マガダ国バラモン出身釈迦十大弟子一人となり、神通(じんずう)第一といわれた。餓鬼道苦しむ母を救うため、自恣(じし)の日に多くの僧を集めて供養したといわれ、これが盂蘭盆会起こりとされる大目犍連。目連




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