白瀑神社縁起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 15:34 UTC 版)
白瀑神社は円仁の開基で、仁寿3年この社に詣でて不動尊を彫刻し、瀑の北方の岩の上に安置し国土安全を祈願したとされる。その後、秋田城之介や佐竹氏の寄進があった。はじめは神仏習合のため「不動社」呼ばれたが明治に白瀑神社と名称を改めて明治5年郷社となった。また明治43年には旧八森町の30社が白瀑神社に合祀されている。
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