白家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 10:06 UTC 版)
「月華佳人 Lumen Lunae」の記事における「白家」の解説
飛柳(ひさなぎ) 薬使。銀髪に紫の瞳。海賀の命令で“時間の砦”に閉じこめられていた夏維に中毒症状とそれを抑制する薬を与えていた。夏維を真界へ連れ戻そうとするが、内心は夏維を愛しており、夏維に差し向けられた刺客の邪魔をしたため、真界へ連れ戻され、真界の門を通れない刻印を胸に刻まれる。自在丸(じざいまる)。 飛柳と行動を共にする鳥。外見は骨格のみだが、飛ぶことができる。十八成が好物。 雨下石(しずくいし) 玄葉の側女。海賀とも関係を持つ。 下米宮(あめのもり) 海賀の側人。 黒水(くろうず) 海賀の手下。 日嶽(ひたか) 虫呼(むしよび)。奇形虫を操る。 祥雲(さくも) 処刑人兄弟の兄。顔を晒すことは許されず、常に仮面を付けている。半従族にされた弟の菊戴を痛みと苦しみから解放してもらうために海賀に体を捧げながら、弟を半従族から元に戻すために必要な青白家の血を得るために夏維を殺す許可が下りるのを待っている。 氷連(ひれん) 闇使い。紅露を監視している。
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