白らいとは? わかりやすく解説

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びゃく‐らい【白×癩】

読み方:びゃくらい

ハンセン病一型古称身体の一部または数か所の皮膚斑紋状に白くなるものをさす。しらはだ

そむけば白癩になるという意で、強い決意禁止を表す語。副詞的に用いる。

「商ひ馬に乗らんとは、—ならぬ、ならないぞ」〈伎・矢の根

不意の出来事に驚く気持ちを表す語。感動詞的に用いる。

一文字切り付くれば、—これはと抜き合はせ」〈浮・伝来記・七〉




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