登石雋一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/04 04:23 UTC 版)
登石 雋一（といし しゅんいち、1932年 - 2012年9月11日）は、日本の映画プロデューサー、映画会社経営者である[1][2][3][4][5][6][7][8][9]。東映東京撮影所で進行主任、企画者を務めた後、東映人事部長、次いで取締役企画製作部長・経営企画室長、東映動画（現在の東映アニメーション）代表取締役社長、東映化学工業（現在の東映ラボ・テック）代表取締役社長を歴任した[1][2][10]。本業の傍ら、劇映画や演劇への俳優としての出演作もあり[7][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23]、十石 峻（といし しゅん）の別名ももつ[15][16][17][18][19]。
- ^ a b c d e f g 人物[1981], p.333.
- ^ a b c d 登石雋一氏死去（元東映動画社長）、時事通信、2012年9月18日閲覧。
- ^ a b 国立国会図書館サーチ検索結果、国立国会図書館、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c Shun'ichi Toishi, インターネット・ムービー・データベース （英語）、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 登石雋一・登石儁一、東京国立近代美術館フィルムセンター、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g 登石雋一、文化庁、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 登石雋一、KINENOTE, 2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 登石雋一、allcinema, 2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g 登石隻一 （表記誤記）、日本映画データベース、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b 鈴木常承 東映化学工業、企業家人物辞典、2001年5月24日付、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b 東大演劇同窓会 誕生に至る経緯と背景、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c 東大演劇同窓会第1回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b 東大演劇同窓会第2回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b 東大演劇同窓会第3回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c 東大演劇同窓会第5回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c 東大演劇同窓会第6回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d 東大演劇同窓会第7回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c 東大演劇同窓会第8回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e 東大演劇同窓会第9回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b 東大演劇同窓会第10回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b 東大演劇同窓会第11回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b 東大演劇同窓会第12回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c 東大演劇同窓会第13回公演、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ サルトル盲追、登石雋一、東大演劇同窓会、2014年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「映画界東西南北談議 不安定な社会状況に楽観許されず 各社に漂う上昇ムードに全体が活気 新しい企画路線が軌道に乗った東映」『映画時報』1975年4月号、映画時報社、33頁。
- ^ a b c d e #活動屋人生、156頁
- ^ a b c #アニメーション映画史、131-133頁
- ^ a b c d e 「映画界東西南北談議 復調気配の74年をふりかえって 大きく揺れた映画界の人脈とその動き」『映画時報』1974年12月号、映画時報社、32頁。
- ^ 昭和47年 - WEBアニメスタイル
- ^ WEBアニメスタイル ｜ アニメーション思い出がたり「五味洋子」その42 労働争議の中で - Style.fm氷川竜介・叶精二 (2017年6月17日). “東映動画の傑作『どうぶつ宝島』を語りつくすトークイベント「このアニメはすごい！」レポート”. 練馬アニメーションサイト (練馬区商工観光課アニメ産業振興係). オリジナルの2017年7月2日時点におけるアーカイブ。 2019年4月19日閲覧。～歴史からビジネスまで 講演記録テキストシリーズ 歴史編① なぜアニメ産業は今の形になったのか ～アニメ産業史における東映動画の位置付け～ 山口康男（アニメーション史家） (PDF) 文部科学省 アニメ人材養成セミナー アニメ・マンガ人材養成産官学連携コンソーシアム アニメを教える教員とアニメを学ぶ学生のためのアニメ人材養成セミナー 「日本のアニメを学び尽くす」16-17頁。
- ^ a b c 木村智哉「残された人びと : 「それ以降」の東映動画」『千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書』第305巻、千葉大学大学院人文社会科学研究科、2016年3月、156-157頁、CRID 1050570022162118912、ISSN 1881-7165、NAID 120007088671。
- ^ #論叢18、14頁
- ^ 『キネマ旬報』1973年10月秋の特別号、188頁。
- ^ a b c 「'75年の企業戦略に対応各社主脳人事の進撃体制なる 岡田社長を陣頭に人材豊富な攻撃型の東映」『映画時報』1974年11月号、映画時報社、12 - 15頁。
- ^ 渡辺・山口[1978], p.131.
- ^ 「巻返しを計る各社の表情を探る 洋高邦低の声に必死の努力を続ける 岡田社長を頂点にますます業績増大の東映」『映画時報』1976年4月号、映画時報社、12頁。
- ^ a b c 「日本映画界の大転換期 重役とMSの若返り人事と企画製作は大作主義に重点 新しい転換期を迎えて一層の前進を続ける東映」『映画時報』1977年5月号、映画時報社、16頁。
- ^ 「家城プロ製作、東映配給『わが青春―』製作費はアカデミーが全額出資、7月公開」『映画時報』1977年3月号、映画時報社、18頁。
- ^ 「東映、高岩淡氏が企画製作部長兼任」『映画時報』1977年7月号、映画時報社、19頁。
- ^ キネ旬[1979], p.165.
- ^ 春木賞 受賞一覧、日本映画テレビ技術協会、2014年12月3日閲覧。
- ^ 会報 2007年3月号、日本映画テレビプロデューサー協会、2014年12月3日閲覧。
- ^ 東京丸の内、東映チャンネル、2014年12月3日閲覧。
- ^ 暴力街、東映チャンネル、2014年12月3日閲覧。
- ^ 鬼検事、東映チャンネル、2014年12月3日閲覧。
- ^ 東京ギャング対香港ギャング、東映チャンネル、2014年12月3日閲覧。
- ^ 警視庁物語 自供、東映チャンネル、2014年12月3日閲覧。
- ^ 警視庁物語 行方不明、東映チャンネル、2014年12月3日閲覧。
- ^ 甦れ魔女、東映チャンネル、2014年12月3日閲覧。
[続きの解説]
「登石雋一」の続きの解説一覧
- 1 登石雋一とは
- 2 登石雋一の概要
- 3 テアトログラフィ
- 4 ビブリオグラフィ
このページでは「ウィキペディア」から登石雋一を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から登石雋一を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から登石雋一を検索
Weblioに収録されているすべての辞書から登石雋一を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から登石雋一を検索 - 登石雋一のページへのリンク
