登場・関連作品
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クラーク・アシュトン・スミス:サタムプラ・ゼイロスの物語(執筆1929/発表1931)、魔道士エイボン(1932)、アウースル・ウトックアンの不運(1932)、アタマウスの遺言(1932)、アゼダラクの聖性(1933)、七つの呪い(1934) 創造者スミスの作品数は6、内訳はハイパーボリアが5、アヴェロワーニュ(英語版)が1。しかしスミスはオーガスト・ダーレスからの質問に1937年4月13日付の書簡で回答し、ツァトゥグァが関与する作品として5編を挙げている。スミス自身が挙げた5編には『アウースル・ウトックアンの不運』が含まれていない。またスミスの未発表草稿『サドクアの神託』は、アヴェロワーニュシリーズ最古のローマ占領時代を舞台としており、サドクア(ツァトゥグァ)崇拝が構想されていた。 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト:闇に囁くもの(執筆1930/発表1931)、墳丘の怪(執筆1929/発表1940) リン・カーター:モーロックの巻物(1976) 友成純一:地の底の哄笑(1994) ジョン・R・フルツ:スリシック・ハイの災難(1996) ロバート・M・プライス:裏道(1997)
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