疑似シン化第2形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:14 UTC 版)
「新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧」の記事における「疑似シン化第2形態」の解説
第10使徒戦において、疑似シン化第1覚醒形態となった初号機が、巨大なレイ(サルベージした零号機のコアを基点に形象崩壊した使徒の液体が集まったもの)と融合し、光り輝く姿となった形態のこと。白い光の身体の中に、赤い血管状の光が通っている。通称「光の巨人」。これにより第3新東京市上空には巨大なガフの扉が開かれ、同市は壊滅状態となった。背中からはいくつもの光の翼が天に伸び、姿はヒトではないものへと変わっていくが、その直後に降臨したMark.06から投擲されたカシウスの槍によって止められた。
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