画質の有利性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 05:12 UTC 版)
35mmフルサイズより撮像素子のサイズは小さくなるが、レンズ中心部のみを使うため、フィルムカメラ時代に設計された古い交換レンズでもレンズの描写力を高めることができ、周辺光量の低下もフルサイズに比べて低く抑えることができる。また、APS-Cよりは素子サイズが大きいため、画質等の性能面で有利になっている。
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