APS-Hサイズとは? わかりやすく解説

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APS-Hサイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/14 17:45 UTC 版)

APS-Hサイズは、デジタルカメラ固体撮像素子(イメージセンサーとも)のサイズ規格のひとつである。 そのイメージサークルの直径(即ち対角線の長さ)がAPSカメラシステムのHタイプ(30.2×16.7mm《対角線長約34.5mm》、アスペクト16:9)フォーマットに近いことから通称として呼ばれるようになった。これがデジタル一眼レフカメラでは、アスペクトが3:2になり、サイズは27~28mm程度×18~19mm程度( 対角線長33~34mm程度 )、 画角比1.25倍が採用されている。


  1. ^ キヤノン、約2.5億画素・APS-HサイズCMOSセンサーを発売 - Impress デジカメWatch(2020年10月19日)


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