男子テニス部暴行事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 17:41 UTC 版)
「柳川高等学校」の記事における「男子テニス部暴行事件」の解説
2008年5月22日、男子テニス部で3年生が1年生の後輩を殴って鼻の骨を折る事件が発生。同年6月29日、3年生が殴ったり平手打ちをする事件が発生。同年11月13日にはテニス部の上級生部員らが1年生部員らに暴行を加えていたことが発覚した。 上記の問題に加え男子テニス部の全学年の一部の部員が同年4月から6月の間に賭けトランプを行っていたことも発覚し、同校男子テニス部は同年の全国選抜高等学校テニス大会九州地区大会出場を辞退(女子部は不問とされた)した。これにより第一回大会から続いた男子部の全国大会連続出場記録が30で途絶えることとなった。
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