田鶴浜インターチェンジとは? わかりやすく解説

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田鶴浜インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/02 15:02 UTC 版)

田鶴浜インターチェンジ
出口
所属路線 E41 能越自動車道
田鶴浜道路
本線標識の表記 田鶴浜
起点からの距離 0.0 km(田鶴浜IC起点)
(4.8 km) 徳田大津JCT
接続する一般道 国道249号
供用開始日 1998年平成10年)4月19日
通行台数 x台/日
所在地 929-2111
石川県七尾市高田町
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田鶴浜インターチェンジ(たつるはまインターチェンジ)は、石川県七尾市にある能越自動車道田鶴浜道路)のインターチェンジ (IC) である。

接続する国道249号七尾田鶴浜バイパス高田ICと事実上一体化しており、同バイパスと直通している。高田ICは石川県道18号氷見田鶴浜線と接続しており、さらに当ICのランプを降りる途中に三引・白浜の各方面からの市道との合流があるという変則的な構造になっている。

当ICは将来の能越道本線と七尾田鶴浜バイパスを結ぶものとして計画され、当IC - 高田IC間はアクセス道路として建設された[1]。その後、七尾IC - 田鶴浜IC間は全線新線とせず、七尾田鶴浜バイパスを含む病院西IC - 田鶴浜ICは現道を活用することとなった[2]

歴史

  • 1998年平成10年)4月19日:高田IC - 田鶴浜IC - 徳田大津JCT間開通に伴い供用開始[1]
  • 2013年(平成25年)3月31日:田鶴浜IC - 徳田大津JCT間無料化に伴い田鶴浜料金所廃止。

道路

田鶴浜料金所

徳田大津JCT - 当IC間の料金を収受していた。ETCクレジットカードでは精算できず、かつて道路関係四公団が発行していたハイウェイカードも利用できなかった。2013年3月31日に田鶴浜IC - 徳田大津JCT無料化に伴い廃止。

入口

  • レーン数:2
    • 一般:2

出口

  • レーン数:2
    • 一般:2

E41 能越自動車道田鶴浜道路
田鶴浜IC - 徳田大津JCT
アクセス道路
高田IC - 田鶴浜IC

脚注

  1. ^ a b 能越自動車道 田鶴浜道路” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所. 石川県道路公社 (1998年4月). 2022年9月14日閲覧。
  2. ^ 田鶴浜七尾道路の経緯と現状” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局. 2022年9月14日閲覧。

関連項目




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