現在使われているこて型アイロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 15:22 UTC 版)
「アイロン」の記事における「現在使われているこて型アイロン」の解説
和裁用こて ツボ型の電熱器にこての先を挿し込んで温めて使うタイプと、持ち手に電熱器が内蔵されているタイプがある。 パッチワーク用こて 持ち手に電熱器が内蔵。和裁用よりもさらにこて先が小さく、縫い代を倒す、細い小さい面にアイロンをかける、などの使い方をする。また、洋服のフリルや飾りが沢山ついた部分や人形の服作りなど、パッチワーク作り以外の場面でも活用されている。 布花(アートフラワー)用こて 持ち手に電熱器が内蔵。アタッチメントとしてボール型やへら型など多種多様なこて先をはめ込んで使う。花弁や葉の形に切り抜いた平面の布に丸みや反り返りをつけたり線やひだを入れたりして、より現実の花弁や葉に近い形状にする。
※この「現在使われているこて型アイロン」の解説は、「アイロン」の解説の一部です。
「現在使われているこて型アイロン」を含む「アイロン」の記事については、「アイロン」の概要を参照ください。
- 現在使われているこて型アイロンのページへのリンク