現在の服制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/04 03:29 UTC 版)
現在は、衛士長、衛士副長、衛士ともに、神宮司庁が定めている制服で、冬服は黒のダブル6つボタン3つがけで共布の肩章付のスーツ型、夏服は灰色のシングル4つボタンで共布の肩章付のスーツ型、盛夏服はライトグレーでグレーの肩章を付けた長袖シャツとグレーのズボン、雨衣は濃紺色のダブル3つがけのトレンチコート、防寒服は黒のダブル3つがけ8つボタンの外套である。階級章は左胸部に着用する。ネクタイは黒色又は濃紺色のものとなる。制帽には「菊花紋章」が帽章として用いられている。また行事に際しては制服に白の飾緒を付ける。
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