現在の事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 09:33 UTC 版)
2021年現在、通常時に推進運転を行っている事例は以下のとおり。 北海道旅客鉄道(JR北海道)ノロッコ号で使用するオクハテ510形に運転台を設置しており、客車が先頭になる行路ではDE10形またはDE15形を制御して運行する。 西日本旅客鉄道(JR西日本)奥出雲おろち号の下り列車ではスハフ13形からDE10形またはDE15形を制御して運行する。 小湊鐵道「里山トロッコ」の上り列車ではクハ101形からDB2形を操作して運行する。 大井川鐵道井川線の下り列車ではクハ600形からDD20形を操作して運行する。 嵯峨野観光鉄道下り列車ではSK200形からDE10形を操作して運行する。 JR北海道オクハテ510形(1号) JR北海道オクハテ510形(2号) JR西日本スハフ13形 小湊鐵道クハ101形 大井川鐵道クハ600形 嵯峨野観光鉄道SK200形
※この「現在の事例」の解説は、「推進運転」の解説の一部です。
「現在の事例」を含む「推進運転」の記事については、「推進運転」の概要を参照ください。
- 現在の事例のページへのリンク