物質変換装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 04:16 UTC 版)
「ザ・ドラえもんズのひみつ道具」の記事における「物質変換装置」の解説
物質変換装置(ぶっしつへんかんそうち)は、『怪盗ドラパンとミミミ』(ドラえもんズ4巻)に登場。 ドラパンのステッキに付いている球体。あらゆる物を別の物に変換できる(例:どら焼きのあんこ→カマンベールチーズ、巨大ロボット→ゴミ)。人の思考を読み取る装置がついており、「ゴミを金や宝石に変える」等と考えている者が使用すると球体がその使用者に光線を放ち黒焦げにする。使用できる人物は正しい心の持ち主であり、持ち主のミミミは勿論、義賊のドラパンも使用できる。 作中ではミミミの父が発明したものであり、ミミミが父の形見として持っていたが、ドラパンなら正しく使ってくれると信じて彼に譲った。
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