物見遊山とは? わかりやすく解説

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物見遊山

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 09:43 UTC 版)

名詞

ものみゆさん

  1. 物見遊山
  2. 様様なところを見物して、あちこち遊び呆けること。  

語源 

禅宗僧侶が寺での修行終わり次の寺に移動する際、自由に自然を楽しみながら散策していたことが関係しているといわれている。

「物見遊山」の本来の意味は「ひと仕事終えてから気晴らしに」というニュアンス含まれていたが、しだいに一般の人も「物見遊山」という言葉を使うようになり本来の「僧侶散策」という意味合いなくなっていった。





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