牢の中の幽霊(ろうのなかのゆうれい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)
「彩雲国物語の用語」の記事における「牢の中の幽霊(ろうのなかのゆうれい)」の解説
旺季が風の狼を真似て作った暗殺者集団。身寄りがなかったり訳ありの家族など取引きに応じそうな囚人(主に死刑囚またはそれに準ずる者)を集めている。牢の中で死んだ(書類上では死亡扱い)はずなのに街中での目撃談があることからこう呼ばれる。額に布を巻いて隠しているが、構成員の額には死刑囚であることを表す焼きゴテがある。また、落伍した高位武官の中にも構成員となった者がいる。縹家の薬物を投与されている者も居る。
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