牛楠(うしぐす)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 02:47 UTC 版)
「雑賀六字の城〜信長を撃った男〜」の記事における「牛楠(うしぐす)」の解説
古くから仕える小谷家の郎党。妻子を持ち子煩悩な37歳。小谷家きっての大砲の名射撃手。その名の通り六尺の背をもつ牛のような大男で、七郎丸から“牛やん”と呼ばれている。赤備えの武士で七郎丸の武芸指南役であり良き相棒でもある。雑賀攻めで味方の劣勢を変えるべく身を挺して弾薬庫に飛び込み、遺した息子が七郎丸の様に育つことを願いながら、今までの罪滅ぼしをするかのように爆死する。
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