片目のウィリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 15:47 UTC 版)
故人。作中では白骨死体として登場する。黒い眼帯がトレードマークの伝説の大海賊。元はスペインの宮廷道化師であり、度を越した冗談ときわどい話が原因で宮廷を追い出され、はみ出し者たちを集めて海賊団を結成した。やがて財宝を自らの船「インフェルノ号」に積んで洞窟に隠し、そこにたどり着くまでの道に罠を張り巡らせた。船の中の死体の状況から、財宝をめぐって部下と殺し合い、自らもそこで息絶えたとみられる。眼帯をしている方の眼には眼窩がないため、生まれつき片目だったらしい。
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