燃えぶどうトンボ(Snap-Dragonfly)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 16:57 UTC 版)
「鏡の国のアリスのキャラクター」の記事における「燃えぶどうトンボ(Snap-Dragonfly)」の解説
身体はクリスマス・プディング、羽はヒイラギの葉、頭は干しブドウでできていて、その頭はブランデーに漬けられて火がついている。餌は小麦のプディングとミンスパイ。ヴィクトリア朝の子供たちがクリスマスの時期に行った、ブランデーに浸した干しブドウに火をつけてそのまま口に放り込むスナップドラゴン(Snap-Dragon)またはフラップ・ドラゴンという遊びと、トンボ(Dragonfly)とをくっつけた地口。
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