瀬戸内びんび列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:40 UTC 版)
「国鉄121系電車」の記事における「瀬戸内びんび列車」の解説
2004年(平成16年)10月に、高松市のサンポート高松とその周辺地域で開催された「第24回全国豊かな海づくり大会」に合わせて、この大会のPRのためにクモハ121-11+クハ120-11の2両に魚のラッピングを施した「瀬戸内びんび列車」を香川県とJR四国の共同企画で同年9月から約1年間運行した。魚の図柄は高松藩第5代藩主松平頼恭の命より作られた「衆鱗図」(海水や淡水の魚などの生物723図が描かれている)を基にしていた。 クハ120-11「瀬戸内びんび列車」(2004年 琴平駅) クモハ121-11「瀬戸内びんび列車」(2004年 琴平駅)
※この「瀬戸内びんび列車」の解説は、「国鉄121系電車」の解説の一部です。
「瀬戸内びんび列車」を含む「国鉄121系電車」の記事については、「国鉄121系電車」の概要を参照ください。
- 瀬戸内びんび列車のページへのリンク