源康史とは? わかりやすく解説

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源康史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 22:42 UTC 版)

源 康史(みなもと やすし)は東京都出身のゲームライタークリエイター、歴史研究家

来歴

大学在学中からライター業を始め、1990年代に電波新聞社マイコンBASICマガジン(ベーマガ)、DTMマガジンの前身ともいえるコンピューターミュージックマガジンのライターとして休刊するまで活動をする。マイコンBASICマガジンでは巻頭特集、歴史ゲーム、音楽と幅広く執筆し、月に最大20ページ書き上げていたという。他のコンピューター、ゲーム雑誌で活動し、Yahoo! JAPANのスポーツ記事を担当するなど拠点をインターネットに移していった。[1]

またベーマガのゲームライターとしては珍しく、スタジオベントスタッフでなく、株式会社ジョルスに籍を置いていた。[2]

1979年NECPC-80011986年にはパソコン通信を始めるなど黎明期からコンピューター関連に触れていた。また、DTMに関する「パーフェクト・ミディ・チャンネル」を連載[1]するなど、FM音源MIDIに造詣が深い。

著書

  • ピッチング革命捻転投法(共著)
  • 東京都教育委員会「江戸から東京へ」(共著)

外部リンク

  1. ^ ALL ABOUT ベーマガ1997年12月号



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