渡部和
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渡部 和(わたなべ ひとし、1930年12月26日 - )は、日本の電気工学者。電子計算機(コンピュータ)開発の先駆者。電子回路・システム技術における歴史的貢献を顕彰するキルヒホッフ賞を日本人として初めて受賞[1][2]。
- ^ a b 中村祐一, 「渡部和先生のキルヒホッフ賞受賞に寄せて」 電子情報通信学会 『基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review』 4巻 2号 2010年 p.101, doi:10.1587/essfr.4.101, NAID 130004959611。
- ^ a b 渡部 和氏が日本人初のIEEE キルヒホッフ賞を受賞 (PDF) - NEC
- ^ 「渡部和――日本のコンピュータパイオニア」(『コンピュータ博物館』情報処理学会, 2013-12-25アクセス)
- ^ 渡部和「私の研究遍歴(その1)渡部和」『信号処理』第9巻第4号、信号処理学会、2005年7月、 285-294頁、 ISSN 13426230、 NAID 40006886201。
- ^ 渡部和「私の研究遍歴(その2)渡部和」『信号処理』第9巻第5号、信号処理学会、2005年9月、 363-380頁、 ISSN 13426230、 NAID 40007011861。
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