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渡辺保男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/11 15:13 UTC 版)

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渡辺 保男(わたなべ やすお、1926年大正15年)9月14日[1] - 1992年平成4年)1月30日)は、日本の政治学者

神奈川県横浜市生まれ。1952年東京大学法学部政治学科卒。学習院大学教授を経て、1966年国際基督教大学教授、1984年学長となり、後に名誉教授となる。

1992年1月30日、肝不全のため死去[1]

著書

  • 『日本人として生きるキリスト者』鎌倉雪ノ下教会伝道パンフレット、1992

共著編

  • 『現代の地方自治 自治体の運営』加藤一明,加藤芳太郎共著 東京大学出版会 UP選書、1973
  • 『住民参加の実践 住民主体の行政はどう試みられているか』佐藤竺共編著 学陽書房、1975
  • 『自治体の中堅管理者のための新しい地方行政と組織』三隅二不二共編著 学陽書房、1977
  • 『明日の都市 13 (都市と公務員)』坂田期雄共編 中央法規出版、1979
  • 『地方自治体21世紀に向けて ローカルガバメントの発想』田村明共編 総合労働研究所、1984

翻訳

脚注

  1. ^ a b 『現代物故者事典1991~1993』(日外アソシエーツ、1994年)p.669

参考

  • 『官僚制の解剖 官僚機構の行動様式』訳者紹介 


先代:
篠遠喜人
国際基督教大学学長
1984年 - 1992年
次代:
大口邦雄



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