清水vs岡山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 14:27 UTC 版)
「2016年J2第41節・最終節」の記事における「清水vs岡山」の解説
前半は清水のペース。16分に右サイドから入れた三浦弦太のクロスを鄭大世に折り返すと、岡山岩政大樹に当たりオウンゴールで清水が先制。34分には左サイドから入れた白崎凌兵のクロスに、鄭大世が頭で合わせて追加点を奪った。後半は勝って昇格プレーオフ進出を確定させたい岡山がボールを保持する時間帯が増え、清水は防戦一方の状態になった。65分、矢島慎也の浮き球のパスを途中出場の豊川雄太が飛び込んで岡山が1点を返す。終盤にはGKもセットプレーで攻め上がるなどしてゴール前に迫るも清水が体を張って守りゴールを奪えず。清水が2-1で勝利して8連勝となり自動昇格圏の2位に順位を上げた。
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