海怡半島駅とは? わかりやすく解説

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海怡半島駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/01 07:34 UTC 版)

海怡半島駅
C出入口(2022年6月)
海怡半島
ホイイー プントウ
South Horizons
所在地 香港香港島南区鴨脷洲怡南路利南道交点付近地下
所属事業者 香港鉄路有限公司 (MTR)
電報略号 SOH
駅構造 地下駅
ホーム 島式1面2線
開業年月日 2016年12月28日 (8年前) (2016-12-28)
乗入路線
所属路線 南港島線 (東段)
キロ程 6.89 km(金鐘起点)
利東 (0.88 km)
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海怡半島駅
各種表記
繁体字 海怡半島站
発音: ハイイー パンタウ チャン
広東語拼音 hoi2 ji4 bun3 dou2 zaam6
広東語発音: ホイイー プントウ ツァム
日本語漢音読み かいいはんとうえき
英文 South Horizons Station
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コンコース
パブリックアート

海怡半島駅(かいいはんとうえき、ホイイープントウえき、サウスホライズンえき)は香港香港島南区にあるMTR南港島線東段である。

概要

香港島から香港仔海峡を渡った鴨脷洲西部にある終着駅。港鉄に所属しない高層住宅の名称が駅名として採用された初の例となる。駅識別カラーは「ライトグリーン」。

省人化のため有人窓口(客務中心)はなく、タッチパネル式の自助客務機中国語版(セルフ式精算機・チャージ機)やオペレーター通話機能を備えたカウンターが代わりに設置されている[1]

駅構造

島式ホーム1面2線の地下駅

のりば

G
地上
- 出入口
L1
コンコース階
コンコース 資訊台(改札外)、無料Wi-fiスポット、売店、自動券売機、トイレ
L2
ホーム階
番線 南港島線金鐘方面利東
島式ホーム
番線 南港島線金鐘方面(利東)

駅出口

A出入口および連絡橋
B出入口
C出入口
  • A出入口:海怡東商場
  • B出入口:海怡路
  • C出入口:怡南路

利用状況

平日はラッシュ時3分20秒間隔、日中4分30秒間隔、土曜日は日中4分30秒間隔、夕方4分間隔、日祝日は日中4分30秒間隔で3両編成の無人運転列車が運行される[2]

駅周辺

  • 鴨脷洲邨中国語版
  • 海怡東商場
  • 海怡宝血小学
  • 香港南区官立小学中国語版
  • 香港電燈公司綜合大楼
  • 海怡半島中国語版(第一期、第二期、第三期、第四期/御庭園)
  • 海怡広場中国語版(西翼)
  • 利南道
  • 海怡半島公共交通結節点中国語版
  • 香港駕駛学院中国語版(自動車教習所)
  • 新海怡広場中国語版

歴史

隣の駅

香港鉄路 (MTR)
南港島線 (東段)
利東駅 - 海怡半島駅

関連項目

脚注

外部リンク




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