浮島丸以後の戦後の触雷事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 06:59 UTC 版)
「浮島丸事件」の記事における「浮島丸以後の戦後の触雷事件」の解説
1945年(昭和20年)10月7日に神戸・魚崎沖で室戸丸(355名)、10月13日に神戸港沖で華城丸(175名)、10月14日には壱岐島勝本沖で珠丸(541名)、1948年1月28日に瀬戸内海牛島沖で女王丸(304名)など、戦後38年の間、139隻もの商船が触雷により沈没している。浮島丸以降の大型船5隻だけでも1,924名もの犠牲者を出している。
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