浦港区域とは? わかりやすく解説

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浦港区域

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/20 22:38 UTC 版)

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浦港区域
位置
各種表記
チョソングル: 포항구역
漢字: 浦港區域
片仮名転写: ポハン=グヨク
ローマ字転写 (MR): P'ohang-guyŏk
統計
行政
国:  朝鮮民主主義人民共和国
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浦港区域(ポハンくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市に属する区域。同市の中心部に所在する。

行政区画

14洞を管轄する。

  • 南江一洞(ナムガンイルトン)
  • 南江二洞(ナムガンイドン)
  • 南江三洞(ナムガンサムドン)
  • 南郷洞(ナミャンドン)
  • 北郷洞(プキャンドン)
  • 産業洞(サノプトン)
  • 水北一洞(スブギルトン)
  • 水北二洞(スブギドン)
  • 水北三洞(スブクサムドン)
  • 水源一洞(スウォニルトン)
  • 水源二洞(スウォニドン)
  • 青松一洞(チョンソンイルトン)
  • 青松二洞(チョンソンイドン)
  • 青松三洞(チョンソンサムドン)

歴史

浦港区域は1960年に設置された。

年表

この節の出典[1]

  • 1960年10月 - 咸鏡北道清津市南江洞・南郷洞・民主洞をもって、清津市浦港区域を設置。(5洞)
    • 南江洞の一部が分立し、水北洞が発足。
    • 民主洞が分割され、青松洞・水源洞が発足。
  • 1963年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市浦港区域となる。(12洞)
    • 南江洞が分割され、南江一洞・南江二洞が発足。
    • 水源洞が分割され、水源一洞・水源二洞が発足。
    • 青松洞が分割され、青松一洞・青松二洞・青松三洞が発足。
    • 水北洞が分割され、水北一洞・水北二洞・水北三洞が発足。
    • 南郷洞の一部が分立し、北郷洞が発足。
  • 1967年 - 南江二洞・青松一洞の各一部が合併し、南江三洞が発足。(13洞)
  • 1970年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市浦港区域となる。(13洞)
  • 1972年7月 - 清津市青岩区域青岩一洞・青岩二洞・稷下里の各一部が合併し、産業洞が発足。(14洞)
  • 1977年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市浦港区域となる。(14洞)
  • 1985年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市浦港区域となる。(14洞)

交通

脚注





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