津軽二股駅との乗換に関する扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 00:05 UTC 版)
「奥津軽いまべつ駅」の記事における「津軽二股駅との乗換に関する扱い」の解説
旧・津軽今別駅時代から津軽線津軽二股駅と隣接しているが、両者は別鉄道会社の別駅との扱いであり、両駅を乗換駅として1枚の乗車券を発行することはできない。津軽二股駅と奥津軽いまべつ駅との間で連絡する場合、運賃通算はできず、打ち切り計算となる。また、北海道新幹線と並行する津軽線は幹在同一路線となっていないため、営業キロ601km以上で割引となる往復乗車券は、どちらかに発駅または着駅の指定をしないと適用にならない。 連絡駅としても公式には扱われていなかったが、前述の青春18きっぷ北海道新幹線オプション券では、「新幹線奥津軽いまべつ駅との乗換駅は津軽線津軽二股駅です。」の条項が案内券片に明記された。
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