津軽三不動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 01:26 UTC 版)
円智[要曖昧さ回避]が聖徳太子の命で610年(推古天皇18年)に津軽に来て、1本の木から3体の不動尊像を造り、中野の国龍山(現・中野神社)のほか、長谷沢の東光山五臨寺(黒石市の現・長谷沢神社)、古懸の国上寺(青森県平川市の旧碇ヶ関村)に勧請。津軽三不動尊信仰が確立されたとする伝承がある。「一日のうちに三不動を参拝すると御利益が大きい」とされている。
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