津谷永光
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津谷 永光
つや えいこう
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像
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生年月日 | 1951年8月9日(73歳) |
出生地 | ![]() (現・北秋田市) |
出身校 | 慶應義塾大学経済学部 |
所属政党 | (自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | 北秋田市長 津谷永光公式ホームページ |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 2009年4月17日 - 現職 |
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在任期間 | 2001年5月15日 - 2003年4月29日 |
選挙区 | (北秋田郡選挙区→) 北秋田市・北秋田郡選挙区 |
当選回数 | 6回 |
在任期間 | 1987年4月30日 - 2009年2月4日 |
津谷 永光(つや えいこう、1951年(昭和26年)8月9日[1] - )は、日本の政治家。秋田県北秋田市長(5期)。元秋田県議会議員(6期)。秋田県水泳連盟名誉顧問。
来歴

秋田県鷹巣町(現・北秋田市)出身[2]。鷹巣町立鷹巣小学校(現・北秋田市立鷹巣小学校)、鷹巣町立鷹巣中学校(現・北秋田市立鷹巣中学校)卒業。1970年(昭和45年)3月、慶應義塾高等学校卒業。1975年(昭和50年)3月、慶應義塾大学経済学部卒業[3]。
1987年(昭和62年)4月の秋田県議会議員選挙で初当選。県議時代は自由民主党に所属した。2001年(平成13年)5月15日から2003年(平成15年)4月29日まで県議会議長を務めた[4]。その後、自由民主党秋田県支部連合会の会長などを歴任し、2009年(平成21年)2月4日、県議を辞職。
2009年北秋田市長選挙
2009年(平成21年)4月12日執行。元鷹巣町長の岩川徹との一騎討ちを制し初当選した[5]。4月17日、市長に就任[6]。 ※当日有権者数:32,357人 最終投票率:81.65%(前回比:+4.17pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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津谷永光 | 57 | 無所属 | 新 | 17,916票 | 68.49% | |
岩川徹 | 60 | 無所属 | 新 | 8,243票 | 31.51% |
2013年北秋田市長選挙
2013年(平成25年)4月7日執行。元公立米内沢総合病院事務長の成田元晴を破り再選。 ※当日有権者数:30,429人 最終投票率:67.51%(前回比:-14.14pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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津谷永光 | 61 | 無所属 | 現 | 14,673票 | 72.23% | |
成田元晴 | 63 | 無所属 | 新 | 5,641票 | 27.77% | (推薦)日本共産党 |
2017年北秋田市長選挙
2017年(平成29年)4月2日告示、4月9日執行。無投票で3選。
2021年北秋田市長選挙
2021年(令和3年)3月28日告示、4月4日執行。無投票で4選。
2025年北秋田市長選挙
2025年(令和7年)3月30日告示、4月6日執行。元市議会議員の虻川敬を破り5選。[7]
市政
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、45頁。
- ^ 市長プロフィール | 北秋田市
- ^ 津谷永光の元気を出そう秋田県!!/プロフィール
- ^ “歴代正副議長一覧表(PDF)”. 秋田県議会. 2021年4月28日閲覧。
- ^ “津谷氏、初陣飾る 北秋田市長選 岩川氏の倍以上の得票で圧勝”. あきた北新聞. (2009年4月13日) 2016年7月20日閲覧。
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: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ 秋田県選挙管理委員会 -任期満了日一覧
- ^ “北秋田市長選挙 - 2025年04月06日投票 | 秋田県北秋田市”. 選挙ドットコム. 2025年5月13日閲覧。
- ^ “市長ら3役夏のボーナス全額カット 北秋田、コロナ対策に”. 秋田魁新報. (2020年5月21日) 2020年5月21日閲覧。
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外部リンク
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