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津谷永光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 00:03 UTC 版)

津谷 永光
つや えいこう
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1951-08-09) 1951年8月9日(73歳)
出生地 日本 秋田県鷹巣町
(現・北秋田市
出身校 慶應義塾大学経済学部
所属政党 自由民主党→)
無所属
公式サイト 北秋田市長 津谷永光公式ホームページ
当選回数 5回
在任期間 2009年4月17日 - 現職
第57代秋田県議会議長
在任期間 2001年5月15日 - 2003年4月29日
秋田県議会議員
選挙区 (北秋田郡選挙区→)
北秋田市・北秋田郡選挙区
当選回数 6回
在任期間 1987年4月30日 - 2009年2月4日
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津谷 永光(つや えいこう、1951年昭和26年)8月9日[1] - )は、日本政治家秋田県北秋田市長(5期)。元秋田県議会議員(6期)。秋田県水泳連盟名誉顧問。

来歴

東北6県「道の駅」第5回事例発表会にて(2019年5月28日)


秋田県鷹巣町(現・北秋田市)出身[2]。鷹巣町立鷹巣小学校(現・北秋田市立鷹巣小学校)、鷹巣町立鷹巣中学校(現・北秋田市立鷹巣中学校)卒業。1970年(昭和45年)3月、慶應義塾高等学校卒業。1975年(昭和50年)3月、慶應義塾大学経済学部卒業[3]

1987年(昭和62年)4月の秋田県議会議員選挙で初当選。県議時代は自由民主党に所属した。2001年(平成13年)5月15日から2003年(平成15年)4月29日まで県議会議長を務めた[4]。その後、自由民主党秋田県支部連合会の会長などを歴任し、2009年(平成21年)2月4日、県議を辞職。

2009年北秋田市長選挙

2009年(平成21年)4月12日執行。元鷹巣町長の岩川徹との一騎討ちを制し初当選した[5]。4月17日、市長に就任[6]。 ※当日有権者数:32,357人 最終投票率:81.65%(前回比:+4.17pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
津谷永光 57 無所属 17,916票 68.49%
岩川徹 60 無所属 8,243票 31.51%

2013年北秋田市長選挙

2013年(平成25年)4月7日執行。元公立米内沢総合病院事務長の成田元晴を破り再選。 ※当日有権者数:30,429人 最終投票率:67.51%(前回比:-14.14pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
津谷永光 61 無所属 14,673票 72.23%
成田元晴 63 無所属 5,641票 27.77% (推薦)日本共産党

2017年北秋田市長選挙

2017年(平成29年)4月2日告示、4月9日執行。無投票で3選。

2021年北秋田市長選挙

2021年(令和3年)3月28日告示、4月4日執行。無投票で4選。

2025年北秋田市長選挙

2025年(令和7年)3月30日告示、4月6日執行。元市議会議員の虻川敬を破り5選。[7]

市政

脚注

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、45頁。
  2. ^ 市長プロフィール | 北秋田市
  3. ^ 津谷永光の元気を出そう秋田県!!/プロフィール
  4. ^ 歴代正副議長一覧表(PDF)”. 秋田県議会. 2021年4月28日閲覧。
  5. ^ “津谷氏、初陣飾る 北秋田市長選 岩川氏の倍以上の得票で圧勝”. あきた北新聞. (2009年4月13日). http://nihon1.jp/09kitaakita.html 2016年7月20日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  6. ^ 秋田県選挙管理委員会 -任期満了日一覧
  7. ^ 北秋田市長選挙 - 2025年04月06日投票 | 秋田県北秋田市”. 選挙ドットコム. 2025年5月13日閲覧。
  8. ^ “市長ら3役夏のボーナス全額カット 北秋田、コロナ対策に”. 秋田魁新報. (2020年5月21日). https://www.sakigake.jp/news/article/20200521AK0022/ 2020年5月21日閲覧。  {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)

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