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法村里絵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/18 09:31 UTC 版)

法村 里絵(のりむら りえ、1957年[1] - )は、日本翻訳家

略歴

東京都生まれ[1]女子美術短期大学服飾科刺繍教室卒業[2]

翻訳

  • 『彼が彼女になったわけ』(デイヴィッド・トーマス、角川文庫) 1996
  • 『洗脳裁判』(ジーン・ハンフ・コレリッツ、角川文庫) 1997
  • 『危険なカリブ海クルーズ』(ジェイン・ヘラー、扶桑社) 1998
  • 『天才アームストロングのたった一つの嘘』(ジェイムズ・L・ハルペリン、角川文庫) 1998
  • 『マーリンの謎』(ジョナサン・ガンソン、角川書店) 1999
  • 『森は知っている』(ベルンド・ハインリッチ、角川書店) 1999
  • 『創世の暗号』(ジョン・ケース、角川書店) 1999
  • ペイ・フォワード 可能の王国』(キャサリン・ライアン・ハイド、角川書店) 2000
  • 『美人姉妹は名探偵』(ジェイン・ヘラー、扶桑社) 2000
  • 『あなたを主役に変える本』(ジェニファ・ブラント、角川書店) 2002
  • 『パストラリア』(ジョージ・ソウンダース、角川書店) 2002
  • 『ローラに何がおきたのか』(フレドリック・ヒューブナー、角川文庫) 2003
  • 『嘘つきの恋は高くつく』(ジェイン・ヘラー、扶桑社) 2003
  • 『恋はストンと落ちるもの』(ドナ・コーフマン、新潮社) 2005
  • 『めぐり逢えたはずなのに』(アレクサンドラ・グレイ、ソニー・マガジンズ) 2006
  • 『この身を悪魔に捧げて』上・下(ステファニー・ローレンスヴィレッジブックス) 2008
  • 『聖なる谷の淑女』上・下(ステファニー・ローレンス、ヴィレッジブックス) 2009
  • 『私を見つけるのはあなだだけ』(セレステ・ブラッドリー、竹書房) 2010
  • 『三つの秘文字』上・下(S・J・ボルトン、創元推理文庫) 2011
  • 『毒の目覚め』上・下(S・J・ボルトン、創元推理文庫) 2012
  • 『修道院の第二の殺人』(アランナ・ナイト、創元推理文庫) 2012
  • 『エジンバラの古い柩』(アランナ・ナイト、創元推理文庫) 2012
  • 『蒸気機関車と血染めの外套』(アランナ・ナイト、創元推理文庫) 2013
  • 『緋の収穫祭』(S・J・ボルトン、創元推理文庫) 2014
  • 『ミッドナイト・クリスタル』(ジェイン・キャッスル、ヴィレッジブックス) 2014
  • 『マジシャンは騙りを破る』(ジョン・ガスパード、創元推理文庫) 2015
  • 『赤毛のアンセム・シリーズI 秘密の心臓』(アメリア・カヘーニ、チャイコ) 2016
  • 『赤毛のアンセム・シリーズⅡ 悪の道化師』(アメリア・カヘーニ、チャイコ) 2016
  • 『秘密だらけの危険なトリック』(ジョン・ガスパード、創元推理文庫) 2017
  • 『林檎の樹』(ゴールズワージー、新潮文庫) 2017
  • 『遭難信号』(キャサリン・ライアン・ハワード、創元推理文庫) 2018
  • 『墜落 フリーフォール』(ジェシカ・バリー、集英社文庫) 2020
  • 『幸運は死者に味方する』(スティーヴン・スポッツウッド、創元推理文庫) 2021
  • 『英国屋敷の二通の遺書』(R・V・ラーム、東京創元社) 2022

ヒラリー・ウォー

  • 『この町の誰かが』(ヒラリー・ウォー創元推理文庫) 1999
  • 『冷えきった週末』(ヒラリー・ウォー、創元推理文庫) 2000
  • 『待ちうける影』(ヒラリー・ウォー、創元推理文庫) 2001
  • 『ながい眠り』(ヒラリー・ウォー、創元推理文庫) 2005
  • 『失踪当時の服装は』(ヒラリー・ウォー、創元推理文庫) 2014
  • 『生まれながらの犠牲者』(ヒラリー・ウォー、創元推理文庫) 2019

「フェレット」シリーズ

  • 『フェレットの冒険Ⅰ 海の救助隊』(リチャード・バック新潮社) 2008
  • 『フェレットの冒険Ⅱ 嵐のなかのパイロット』(リチャード・バック、新潮社) 2008
  • 『フェレット物語Ⅰ 海の救助隊』(リチャード・バック、新潮文庫) 2009
  • 『フェレット物語Ⅱ 嵐のなかのパイロット』(リチャード・バック、新潮文庫) 2009
  • 『フェレット物語Ⅲ 二匹は人気作家』(リチャード・バック、新潮文庫) 2009
  • 『フェレット物語Ⅳ 大女優の恋』(リチャード・バック、新潮文庫) 2009
  • 『フェレット物語Ⅴ 名探偵の大発見』(リチャード・バック、新潮文庫) 2009

「ペンドラゴン」シリーズ

  • 『ペンドラゴン - 死の商人』(D・J・マクヘイル、角川書店) 2004
  • 『ペンドラゴン - 失われた都市ファー』(D・J・マクヘイル、角川書店) 2004
  • 『ペンドラゴン - 未来を賭けた戦い』(D・J・マクヘイル、角川書店) 2005
  • 『ペンドラゴン - 見捨てられた現実』(D・J・マクヘイル、角川書店) 2005

サンドラ・ブラウン

  • 『虜にされた夜』(サンドラ・ブラウン、新潮文庫) 2001年
  • 『憎しみの孤島から』上・下(サンドラ・ブラウン、新潮文庫) 2003
  • 『暗闇よこんにちは』上・下(サンドラ・ブラウン、新潮文庫) 2004
  • 『氷の城で熱く抱いて』上・下(サンドラ・ブラウン、新潮文庫) 2007

脚注

  1. ^ a b ゴールズワージー『林檎の樹』(新潮文庫) 2017年
  2. ^ 『文藝年鑑2015』(



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