河井夫妻選挙違反事件に関与した議員一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 02:24 UTC 版)
「広島市議会」の記事における「河井夫妻選挙違反事件に関与した議員一覧」の解説
「広島県議会#河井夫妻選挙違反事件に関与した議員一覧」も参照 2019年7月の参院選広島県選挙区をめぐる大規模買収事件において、市議13人が河井克行から現金を受け取ったと認めた。内訳は以下のとおり。このうち全員が検察審査会から「起訴相当」とされ、2022年3月14日、広島地検は病気療養中の児玉光禎を除く12人を在宅または略式起訴した。 氏名選挙区受領額辞職起訴沖宗正明 安芸区 50万円 2022年2月4日に辞職 略式起訴 木戸経康 安佐北区 30万円 2022年2月18日に辞職 略式起訴 今田良治 安佐北区 50万円 2022年3月10日に辞職 略式起訴 海徳裕志 安佐南区 50万円 2022年3月10日に辞職 略式起訴 豊島岩白 西区 50万円 2022年3月10日に辞職 略式起訴 八軒幹夫 南区 50万円 2022年3月14日に辞職 略式起訴 藤田博之 佐伯区 70万円 在宅起訴 伊藤昭善 安佐北区 50万円 在宅起訴 谷口修 安佐南区 50万円 在宅起訴 三宅正明 安芸区 50万円 在宅起訴 石橋竜史 安佐南区 30万円 在宅起訴 木山徳和 中区 30万円 在宅起訴 児玉光禎 佐伯区 30万円
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