汲掛けとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 食品 > 日本酒用語 > 汲掛けの意味・解説 

汲掛け(くみかけ)

酒母仕込み後3~4時間して蒸米膨らんできたときに、蒸米つぶさないために荒櫂入れずその代わり酒母中央に穴を掘って汲掛け用アルマイト製の円筒かあるい木製角筒で、外側蒸米移し、液だけが内部流入して溜まるように工夫され)を入れ内部に溜った液を時々ひしゃく外部蒸米ふりかけて温度均一化蒸米溶解をはかる操作をいう。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「汲掛け」の関連用語

汲掛けのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



汲掛けのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本酒日本酒
(c)Copyright 1999-2024 Japan Sake Brewers Association

©2024 GRAS Group, Inc.RSS