江間料金所とは? わかりやすく解説

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江間料金所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/14 13:54 UTC 版)

江間料金所(えまりょうきんじょ)は、静岡県伊豆の国市北江間にある伊豆中央道本線料金所である。有人の料金所だが、夜間は無人となるため無料で通行できる(料金徴収時間:6時 - 22時)。2021年令和3年)7月現在、ETCクレジットカードは利用できないが、同年7月1日からETCソリューションズが提供する会員登録型のETC多目的利用サービス「ETCX」を導入した[3][4]


  1. ^ 道路交通センサス 平成27年度 全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査 集計表(静岡県) 交通調査基本区間番号:22304140160(大仁中央IC)から同区間番号:22601340010(江間IC)までの区間延長と、江間ICから江間料金所までの距離(約0.6km)の合計による。
  2. ^ 道路交通センサス 平成27年度 全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査 集計表(静岡県) 観測地点交通調査基本区間番号:22301360530(伊豆の国市 江間トールゲート:13,064台)による。
  3. ^ a b 伊豆中央道・修善寺道路 ETCX情報ページ、静岡県道路公社、2021年4月28日
  4. ^ 伊豆中央道と修善寺道路、ETC多目的利用サービス「ETCX」活用の通行料決済を7月1日運用開始。要事前登録、トラベル Watch、2021年4月28日
  5. ^ a b 伊豆中央道 - ウェイバックマシン(2012年9月30日アーカイブ分)
  6. ^ 資料3 伊豆地域の道路整備に向けた対応方針、静岡県交通基盤部、2012年5月24日
  7. ^ “伊豆半島から 県政へ注文3 伊豆中央道修善寺道路=残る有料区間、東名直結も効果半減”. 伊豆新聞(伊東版). (2013年6月13日). オリジナルの2013年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130627151025/http://izu-np.co.jp/feature/news/20130613iz0003000123000c.html 
  8. ^ (一)静浦港韮山停車場線社会資本整備総合交付金(県道道路改築) 事業伊豆の国市南江間地内 - ウェイバックマシン(2013年12月17日アーカイブ分)、静岡県沼津土木事務所、2013年5月2日
  9. ^ 2014年1月29日に伊豆中央道入口交差点信号機が撤去されたことにより、江間交差点が唯一の平面信号交差点となった。
  10. ^ 国道136号(有料道路「伊豆中央道」)江間改築事業、静岡県沼津土木事務所・静岡県道路公社、2017年3月
  11. ^ 国道136号 社会資本整備総合交付金(国道道路改築2次・広域)事業 東京五輪会場アクセス道路整備事業(伊豆の国市 南江間)、静岡県沼津土木事務所、2020年7月1日
  12. ^ 静岡県交通基盤部道路局道路企画課・静岡県道路公社「有料道路「伊豆中央道」及び「修善寺道路」へのETC多目的利用サービス(ETCX)の導入について」『道路行政セミナー』2021年5月号、道路新産業開発機構、2021年5月、1-6頁。 
  13. ^ 静岡県道路公社50年のあゆみ 伊豆中央道・修善寺道路”. 静岡県道路公社. 2012年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月14日閲覧。
  14. ^ 静岡県道路公社のウェブサイトには「日本で始めて無人料金収受機を設置し」と記されていたが、日本初の自動料金収受システムは、1987年(昭和62年)4月1日に長良川リバーサイド有料道路で導入されている。
  15. ^ 静岡県交通基盤部道路局道路企画課・静岡県道路公社「有料道路「伊豆中央道」と「修善寺道路」への合併採算制導入」『道路行政セミナー』2015年5月号、道路新産業開発機構、2015年5月22日、1-4頁。 
  16. ^ @izuchuodo(伊豆の国観光案内センター)、2015年10月2日のツイート2021年4月29日閲覧。


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