函南塚本インターチェンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 静岡県のインターチェンジ > 函南塚本インターチェンジの意味・解説 

函南塚本インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/21 13:03 UTC 版)

函南塚本インターチェンジ
所属路線 E70 伊豆縦貫自動車道
東駿河湾環状道路) 【連絡路
本線標識の表記 下田 伊豆市(記事参照)
起点からの距離 3.7 km(大場・函南IC起点)
大場・函南IC (3.7 km)
接続する一般道 国道136号(伊豆中央道)
供用開始日 2014年2月11日
通行台数 X台/日
所在地 419-0124
静岡県函南町塚本
テンプレートを表示

函南塚本インターチェンジ(かんなみつかもとインターチェンジ)は、静岡県函南町塚本にある伊豆縦貫自動車道東駿河湾環状道路) 【連絡路】のインターチェンジである。IC番号は沼津河川国道事務所のpdfでは9[1]とされているが、実際は表記されていない。

なお当ICは、連絡路の終点であるため、ハーフインターチェンジとなる。無料区間に位置するため、料金所の設置計画はない。

また当ICは国道136号(伊豆中央道)に直結するため国道136号(現道)や静岡県道11号熱海函南線は利用不可。これらの道路は当ICより手前(沼津寄り)の大場・函南ICで流出して【連絡路】沿いに設けられる側道を経由することにより利用可能。また、当ICの事実上の出入口は下田寄りにある伊豆中央道入口交差点となる。

当ICは伊豆中央道の南側に建設されていたが、2012年10月15日に伊豆中央道の下り線が伊豆縦貫道の南側に移動し、伊豆縦貫自動車道が伊豆中央道の上下線に挟まれるかたちとなった。

接続する道路

本線案内標識表示

  • (伊豆縦貫道 沼津岡宮IC方面から)下田 伊豆市 4.7km先 有料(伊豆中央道直結のため、案内標識そのものは大場・函南IC付近に設置)[1]
  • (伊豆中央道 大仁中央IC方面から)分岐する線 : 熱海 三島/本線 : 沼津 東名 新東名[1]

沿革

周辺

E70 伊豆縦貫自動車道東駿河湾環状道路) 【連絡路
(8)大場・函南IC - 函南塚本IC
伊豆中央道
大場川南交差点 - 函南塚本IC - 伊豆中央道入口交差点 - (平面交差あり) - 江間料金所 - 江間IC

関連項目

脚注

  1. ^ a b c 伊豆縦貫自動車道〔東駿河湾環状道路〕の開通に合わせ周辺幹線道路を含め道路案内標識を分かりやすくします! (PDF) - 中部地方整備局沼津河川国道事務所、2013年12月16日
  2. ^ 国土交通省 お知らせ 東駿河湾環状道路(三島塚原IC~函南塚本IC)の開通時間と開通式典のお知らせ Archived 2014年2月22日, at the Wayback Machine.

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「函南塚本インターチェンジ」の関連用語

函南塚本インターチェンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



函南塚本インターチェンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの函南塚本インターチェンジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS