民主化後の立法委員選挙(1991年-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 00:09 UTC 版)
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1991年に「万年議員」が全員退職し、国民大会は1991年に、立法委員は翌年の1992年から全面改選が行われた。その総数は160名であった。なお、1998年の立法委員選挙は台湾省議会の廃止をうけ、その議員数を足した224名となった。2001年・2005年の選挙では定数は225名となり、2008年に小選挙区比例代表並立制が導入、任期が4年に延長されると同時に113名に半減した。
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