死.tvとは? わかりやすく解説

死.TV

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 21:06 UTC 版)

死.tv』(デスドットティービー)は、カネダカズヤによる日本漫画作品。『コロコロアニキ』(小学館)第1号にて読み切り版が掲載された後、第4号から本格的に連載開始され[1]、2020年冬号まで連載された[2]。キャッチコピーは「女100のハイテンションデスゲーム、ここに開幕!!」[3]。「死亡者が出るネット放送」、いわゆるアングラサイトで100人のチャレンジャーがスペシャルステージに参加し、すべてクリアすればどんな願い事も叶えてくれるが、敗北すれば死に陥ってしまうハイリスクハイリターンなゲーム物語。そのコンセプトから、少女の死亡シーンが切断や流血描写など、やや過激寄りな作風が特徴。


注釈

  1. ^ 中でも大きな変更点は「出場者は女100人」という点であり、コロコロ系統の作品としては珍しく登場人物のほとんどが女性で占めている。

出典

  1. ^ “コロコロアニキで藤子不二雄(A)特集!マンガ家20名のトリビュートイラストも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年11月14日). https://natalie.mu/comic/news/166048 2021年6月14日閲覧。 
  2. ^ “コロコロアニキでポケモン特集、「ゲームセンターあらし」新作第2弾や全サも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年11月15日). https://natalie.mu/comic/news/355583 2021年6月14日閲覧。 
  3. ^ 単行本1巻発売当時の宣伝帯より。
  4. ^ 単行本1巻127ページ『〜解説〜』より。
  5. ^ 単行本1巻93ページより。
  6. ^ a b 単行本2巻81ページより。
  7. ^ a b c d e f g h i 『コロコロアニキ』7号掲載分より
  8. ^ a b c d e f g 『コロコロアニキ』8号掲載分より。
  9. ^ 単行本1巻 第1話『少女A』15ページ、46ページより。
  10. ^ 単行本2巻おまけまんが『隠されたサイン』168 - 169ページより。
  11. ^ a b c d e f g h i 『コロコロアニキ』2017年秋号掲載分より。
  12. ^ a b c d e f g h i j k 『コロコロアニキ』2018年冬号掲載分より。
  13. ^ a b 単行本2巻167ページより。
  14. ^ 単行本1巻 第1話『少女A』43ページより。
  15. ^ a b 単行本2巻129ページより。
  16. ^ 単行本2巻 登場人物紹介より。
  17. ^ 『コロコロアニキ』2019年春号より。
  18. ^ 単行本2巻103 - 109ページより。
  19. ^ 単行本1巻 特別収録『死.tv:アナザーゲーム』147ページ3コマ目より。
  20. ^ 単行本1巻138ページに肩書きと名前とセットで「選手メンバー33」というテロップ、164ページには「ナンバー21」というセリフがあり、どちらが正しいかは不明。
  21. ^ 単行本1巻『死.tv:アナザーゲーム』160ページ2コマ目より。
  22. ^ 出題された「6+7の答えは?」において、単行本1巻160 - 161ページの描写を見る限り、答えとなる「13」の札が描写されていない。
  23. ^ 単行本1巻3ページより。
  24. ^ 単行本1巻2 - 4ページより。
  25. ^ 死.tv 1”. 小学館. 2021年6月14日閲覧。
  26. ^ 死.tv 2”. 小学館. 2021年6月14日閲覧。
  27. ^ 死.tv 3”. 小学館. 2021年6月14日閲覧。



死.tv(デスドットティービー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 09:17 UTC 版)

「死.TV」の記事における「死.tv(デスドットティービー)」の解説

全世界VIP会員だけが視聴可能な裏の動画配信サイトで、その名の通り、命を賭けた死の素人参加型のゲーム番組それゆえに、「運営局が世界一自負する過激な内容」と表現している。デスバニー主催しており、彼女か出題される3つのスペシャルステージ行われるゲームをすべてクリアすれば、どんな願い1つだけ叶えてくれるが、失敗すれば死亡するという、ハイリスク・ハイリターンギャンブルそのもの。まりあの活躍によって壊滅したが、放送局自体壊滅したわけではなく、後に新主催者として君臨したデスニャンによって「新・死.tv(リニューアル・デスドットティービー)」として復活している。

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