機体内蔵・後付け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 23:58 UTC 版)
詳細は「エアステア」を参照 マーチン2-0-2、マーチン4-0-4、ヤコブレフYak-42、マクドネル・ダグラスのMD-80やMD-90などのように、機体自体に備えられた乗客が乗り降りするための階段を「エアステア (Airstair)」という。エアステア自体は上げ下げして収納する。 また、製造段階で装備されていなかった機体に、後付けでタラップを追加するよう改造された機体もある(VC-25など)。 なお、セスナなどの小型軽飛行機には、ドア兼用になって数段の階段を内蔵しているものもある。 VC-25に装備されたタラップ。ベースであるボーイング747-200Bにはタラップが装備されていない。 タラップを降りる竹下登首相 展開された内蔵タラップ。
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