橘町の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 21:35 UTC 版)
1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により以下の町村が発足した。小船村、中村原村、上町村、沼代村、小竹村、淘綾郡山西村(一部)が合併し、下中村になる。 前川村、羽根尾村、淘綾郡川匂村(一部)の村が合併し前羽村になる。 1955年(昭和30年)4月1日 下中村と前羽村が合併し、町制施行で橘町が発足。 1971年(昭和46年)4月1日 橘町が小田原市に編入される。 大字前川は国府津をはさんで東西に分かれているため、西部分(現在の小田原シティーモール付近)は小田原市に囲まれた飛び地となっていた。
※この「橘町の歴史」の解説は、「橘町 (神奈川県)」の解説の一部です。
「橘町の歴史」を含む「橘町 (神奈川県)」の記事については、「橘町 (神奈川県)」の概要を参照ください。
- 橘町の歴史のページへのリンク