橘俊綱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 02:27 UTC 版)
橘 俊綱(たちばな の としつな)は、平安時代中期から後期にかけての貴族・歌人。藤原北家、関白・藤原頼通の次男。讃岐守・橘俊遠の養子。官位は正四位上・修理大夫。
- ^ 『愚管抄』
- ^ a b c 『今鏡』藤波の上,伏見の雪のあした
- ^ 竹鼻 1984, p. 59.
- ^ 真鍋煕子「橘俊綱考 - その一 伝記をめぐって -」『平安文学研究 25』平安文学研究会、1960年。
- ^ 真鍋煕子「橘俊綱考 - その二 俊綱の周辺 -」『共立女子大学短期大学紀要 4』共立女子大学、1960年。
- ^ 本中 1991, p. 228.
- ^ a b 『中右記』寛治7年12月24日条
- ^ 「水石得風骨」(『尊卑分脈』)
- ^ 『勅撰作者部類』
- ^ 『宝物集』、『今鏡』にも同様の説話があるが、侮辱の内容や雪辱の方法にそれぞれ差異がある。
- ^ 『造興福寺記』
- ^ 竹鼻 1984, p. 64.
- ^ 『定家朝臣記』
- ^ 『皇后宮歌合』
- ^ 『続本朝文粋』第6,康和6年正月26日藤原敦基奏状
- ^ 『勘例』
- ^ 『内裏歌合』
- ^ 『中右記』
- ^ a b c 『中右記』寛治8年7月14日条
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