やりのほくりはらん (槍の穂栗葉蘭)
●わが国の九州南部から南西諸島、それに台湾、中国南部、ベトナムに分布しています。山地の湿った林床に生え、高さは30センチほとになります。根茎は横に這い、披針形の葉がつきます。葉柄には翼があり、葉は全縁でやや波打ちます。ソーラス(胞子嚢群)は、線状につきます。
●ウラボシ科イワヒトデ属の常緑シダ植物で、学名は Colysis wrightii。英名はありません。
ウラボシのほかの用語一覧
イワヒトデ: | 大岩海星 岩海星 槍の穂栗葉蘭 |
エゾデンダ: | ポリポディウム・カエスパテスツム ミクロソリウム・プンクタツム |
カザリシダ: | 飾り羊歯 |
ヌカボシクリハラン: | 沖縄裏星 |
槍の穂栗葉蘭と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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