極性反転接続とは? わかりやすく解説

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極性反転接続

読み方きょくせいはんてんせつぞく
【英】polarity reverse connection

極性反転接続とは、ISDN回線正常に通信を行うために、DSU端子極性反転させて接続することである。

NTT東日本NTT西日本提供するISDN回線では、電話局DSUの間で極性一致してない場合がある。アナログ回線による通信は、極性不一致による影響受けないが、ISDN回線では極性一致していないと通信ができなくなる。そこで、DSU極性反転スイッチ用いて極性反転させ、正常に通信できるようにする。

なお、極性反転スイッチのないDSUは、回線DSUクロスケーブル接続することで極性反転接続することができる。





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