森秀樹_(漫画家)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 森秀樹_(漫画家)の意味・解説 

森秀樹 (漫画家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/27 06:19 UTC 版)

森 秀樹(もり ひでき、1961年4月3日 - )は、日本漫画家鳥取県米子市出身。

1982年、「増刊少年サンデー」(小学館)掲載の『チェイサー』でデビュー。

小島剛夕にあこがれて漫画を描き始めた。そのため、小池一夫原作・小島作画の『子連れ狼』の続編である『新・子連れ狼』『そして - 子連れ狼 刺客の子』の作画を担当している。初期にはあだち充風の絵柄だったが、[1]青空しょって』連載中から劇画タッチにシフトしていった。『新・子連れ狼』以後、更に小島風のタッチを強めており、小池曰く「跡継ぎ」とのこと[2]

第40回(1994年度)小学館漫画賞受賞(『墨攻』)。

作品一覧

脚注

  1. ^ なお、デビュー作『チェイサー』はモンキー・パンチ風の絵柄だった。
  2. ^ 『小池一夫のニコニコキャラクター塾! 第5講』より。
  3. ^ “森秀樹の新連載「ビジャの王女」スタート、モンゴル軍に対抗する小国の姫描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月13日). https://natalie.mu/comic/news/424266 2021年6月14日閲覧。 

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「森秀樹_(漫画家)」の関連用語

森秀樹_(漫画家)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



森秀樹_(漫画家)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの森秀樹 (漫画家) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS