梅弁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/08 00:24 UTC 版)
棒心に兜があり、三弁の幅が広いものである。三弁は先が丸く、平肩か三角に決まり、棒心は寄り添って、全体として梅の花を思わせるような姿のものがよいとされる。宋梅(そうばい)・西神梅(せいしんばい)・老十円(ろうじゅうえん)・萬字(まんじ)・翠桃(すいとう)など
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梅弁(ばいべん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/27 06:28 UTC 版)
唇弁は小さくまとまり、副弁は寄り合って、先端部に塊状の構造(兜と呼ぶ)がある。外弁は丸く、短い。宋梅、西神梅など。
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