梅宮大社とは? わかりやすく解説

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梅宮大社

(梅宮社 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 14:24 UTC 版)

梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、京都市右京区梅津フケノ川町にある神社式内社名神大社)、二十二社(下八社)の一社で、旧社格官幣中社。現在は神社本庁に属さない単立神社。旧称は「梅宮神社」。神紋は「」。


  1. ^ 井手町における梅宮社の旧鎮座地は、井手寺跡南東の字天神の地であったと伝わる。『伊呂波字類抄』では橘嘉智子による遷座後も井手寺内に梅宮社の末社があったというが、その後の同社の経緯は明らかでない (梅宮社跡(平凡社) 1981)。
  2. ^ 「洛」がいずれの京かは不詳であるが、恭仁京を指すとすれば恭仁京右京東南隅と推定する説がある(京都府埋蔵文化財情報 第116号 (PDF) (京都府埋蔵文化財調査研究センター、2011年、p. 16)。
  1. ^ a b c d 『続日本後紀』承和3年(836年)11月壬申(7日)条(神道・神社史料集成参照)。
  2. ^ a b c 『続日本後紀』承和10年(843年)5月辛亥(23日)条(神道・神社史料集成参照)。
  3. ^ a b 『日本三代実録』元慶3年(879年)11月6日条(神道・神社史料集成参照)。
  4. ^ a b c d 『日本三代実録』貞観17年(875年)5月14日条(神道・神社史料集成参照)。
  5. ^ a b 『日本紀略』延喜11年(911年)2月2日条。
  6. ^ a b 『続日本後紀』承和10年(843年)4月己未朔条(神道・神社史料集成参照)。
  7. ^ a b c 『日本三代実録』貞観元年(859年)正月27日条(神道・神社史料集成参照)。
  8. ^ 『続日本後紀』承和10年(843年)10月壬申(17日)条(神道・神社史料集成参照)。
  9. ^ 『日本紀略』元慶3年(879年)4月2日条(神道・神社史料集成参照)。
  10. ^ 『日本三代実録』元慶8年(884年)4月7日条(神道・神社史料集成参照)。
  11. ^ a b 『年中行事抄』4月上酉日梅宮祭事(神道・神社史料集成参照)。
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 略史.
  2. ^ a b c d e f g h i j 梅宮坐神四社(式内社) 1979.
  3. ^ a b 酒解神(国史) 1985.
  4. ^ 酒解神社(平凡社) 1981.
  5. ^ a b c d e 梅宮大社(国史) 1980.
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 梅宮大社(平凡社) 1979.
  7. ^ 梅宮社跡(平凡社) 1981.
  8. ^ a b c 梅宮神社(角川) 1982.
  9. ^ a b c d e f 梅宮大社(神々) 1986.
  10. ^ a b 神道・神社史料集成.
  11. ^ 梅宮大社 本殿梅宮大社 拝殿梅宮大社 境内社若宮社梅宮大社 境内社護王社梅宮大社 楼門(京都府生涯学習・スポーツ情報)。
  12. ^ 京都の文化財 第1集 1983, pp. 10–11.
  13. ^ 梅宮大社 境内社若宮社(京都府生涯学習・スポーツ情報)。
  14. ^ 梅宮大社 境内社護王社(京都府生涯学習・スポーツ情報)。
  15. ^ 境内説明板。
  16. ^ 梅宮大社由緒略記
  17. ^ 梅宮大社(京都府生涯学習・スポーツ情報)。


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